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MS Excelで端数処理 2: ワークシート関数で切り上げ・切り捨て・四捨五入・JIS丸め

[追記 ()] FLOOR/CEILING関数の仕様がExcel 2010で変わっていたようで、記事で紹介されている数式のいくつかはExcel 2007以前のExcelでは動作しないことがわかりました。まとまった時間ができたときに情報をアップデートします。

前回の記事「MS Excelで端数処理 1: Excelの端数処理関数」から既に1ヶ月以上経ってしまった。標準的な端数処理 (切り捨て・切り上げ・四捨五入の類) は実装が終わっているので、とりあえずまとめ。

今回まとめているのは、丸め対象の数値を与えられればそれだけで丸め計算ができるものだけ。つまり、確率的丸めディザリングのように乱数を使ったり、交互丸めのように状態変数を使うものは除外。

先に言ってしまうと、最近接偶数丸め(いわゆるJIS丸め)の数式以外は大しておもしろくもない数式になってしまったので、最近接偶数丸めの数式を知りたいだけの人は、末尾のまとめまで読み飛ばしてしまってもいいかも。

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MS Excelで端数処理 1: Excelの端数処理関数

Excelで四捨五入をしたいときは、

=ROUND(A1,0)

と入力します。

というような無内容なことを書きたいのではなくて、端数処理 - Wikipediaに載っているような各種の端数処理をExcelで実装するにはどうすればよいかという話。複数の丸め方をパッと試してみたくなることが結構あるので、各端数処理の数式をまとめておく感じ。

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