府中試験場で大型自動二輪の免許を取ったのでメモ

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府中試験場で大型自動二輪の免許を取ったのでメモ

先日、府中試験場で大型自動二輪の免許を取ったので、かかった費用や期間など諸々を公開しておく。何かの参考になるかもしれないので。

公認教習所には通わない、いわゆる「試験場一発」というもの (免許を取るまでに5発かかったが…)。大型自動二輪の一発試験については↓などが詳しい。

免許歴

  • 原付免許 (16歳)
  • 普通自動車免許 (18歳)
  • 普通二輪車免許 (19歳)
  • 大型二輪車免許を志す (21歳) ← いまここ

実際にかかった費用などは続きで。

期間

初めて受験してから合格するまでおよそ二ヶ月半。最初の受験から2回目の受験の間は忙しくて一ヶ月ほど空けたので、実際には一ヶ月半ほどの間に4回受験して合格にこぎ着けている。

指定教習所に通えばだいたい一週間くらいで免許を取れるから、やっぱり試験場での受験は時間がかかるかな。技能試験を受けるためには事前に予約をする必要があって、その予約がだいたい10日に一回くらいしかとれないから時間がかかる。

費用

摘要単価回数小計
杉本バイク専門練習所 (回数券)15750115750
杉本バイク専門練習所 (一回券)420028400
府中試験場コース開放220048800
免許試験手数料4600523000
免許交付手数料210012100

ということで、合計金額は58050円。

近所の指定教習所に通った場合の費用はだいたい9万円台前半から後半ぐらいなので、だいたい3~4万円お得だったかなという感じ。

教習所に通う場合と大きく違うのは、これらの費用を一括で支払うことはないので、教習所みたいに一括で10万用意したりする必要がない点。初期費用が調達できない学生でも気長に受け始められる (その分、最終的な費用がいくらになるかが読めないのが難点だが)。

練習

練習方法は主に四種類。

一つ目は普段乗っているバイクでの法規走行の練習。僕は普段250ccの小さいバイクに乗っているので、それで法規走行の練習をした。といっても、公道でできる練習はあまり多くなくて、交差点を曲がるときの幅寄せや安全確認の練習だとか、進路変更の時の安全確認の方法くらい。免許試験では普通の法規走行をしていても合格しないので、このサイトこのサイトに乗っているコース図をよく見て、試験場流の法規走行を意識しないとダメっぽい (安全確認にミラー→目視→前方確認で3秒かけてみたり、右左折するときは思いっきり幅寄せしてみたり)。はじめは、公道で試験場走りをするとかなり怖いけど、慣れてくれば法規走行の良い練習になる。

二つ目の練習方法は府中試験場のコース開放。土曜と祝日には府中試験場の二輪車コースを開放していて、電話で申し込めば利用できる。ただし、直前に電話をしても予約で埋まっていることが多いので、練習したい日が予約可能になったら (練習日の一ヶ月前から) 早めに電話しておいた方がよい。祝日は空いてる日が多め。バイクは自分で持ち込まなければいけないので、僕は250ccのバイクを持ち込んだ。コース開放では、とにかくコースを頭にたたき込むことに集中する。コース図をバイクのタンクに貼っておいて、安全確認をする場所や幅寄せする場所を全部頭にたたき込む。実は2日くらいコース開放を利用して練習すれば全部頭に入ったりする。

三つ目の練習方法は、いわゆる非公認教習所というやつでの練習。750ccのバイクとコースを貸してくれるので、そこで主に課題走行の練習をする。試験場のそばにあった通称「杉本」っていう練習場を僕はよく使っていたんだけど、今年の12月で営業を終了してしまったらしい。基本的には自習練習だけど、「どうしても急制動ができません><」とか泣きついたらいろいろと教えてもらえたので結構良かったんだけどな。

四つ目は、第一と第三日曜日に府中試験場でやっているセーフティライディングスクール。自分のバイクを持ち込めば、スラロームや急制動や法規走行の練習ができたり、いろいろなライディングテクニックを教えてもらえたりする。100円で丸一日遊べるから大型二輪免許を目指していない人にもおすすめ。僕はこれのおかげでスラロームが得意課題になった。

試験

試験は火曜もしくは木曜の13時から。事前に予約をしておく必要がある。

一発目
一本橋で転落 (論外)
二発目
一本橋が9秒台 (5点減点)
急制動で前輪スリップさせて止まりきれず (検定中止)
試験官にもったいないと言われる。「普通に急制動すれば合格するんだから」と繰り返される。
三発目
急制動でブレーキが早すぎてやり直し → 今度はスピードを上げすぎて止まりきれず (検定中止)
試験官に「全く減点がなかったのに急制動だけで落ちるのはもったいない」と言われる。「普通にやればいいんだから」とまた。
四発目
一本橋が9秒台 (5点減点)
波状路が4秒台 (5点減点)
一カ所で安全不確認 (んな凡ミスをするはずはないので試験官の誤審でないかと思う)
急制動で40km/hに届かずやり直し → 今度はスピードを上げすぎて止まりきれず (検定中止)
またしても急制動。
五発目
一本橋が9秒台 (5点減点)
一カ所で左折大回り (5点減点)
急制動で少しスリップ (たぶん10点減点)
何とか完走して合格

という感じ。見ればわかるとおり、とにかく急制動に苦しんだ。急制動さえできていれば2回目あたりから合格していた可能性が高くて、たぶん費用も半分くらいで済んでいたような気がする。杉本の親父さん曰く、急制動の時に路面を見てしまったらダメで、急制動のコツはまっすぐ前を見て視界を維持することらしい。そのアドバイスのおかげで、5発目で何とか合格することができた。

感想

時間がないから箇条書きで。

  • 技能試験の予約はなかなか取れないけれど、月曜日か水曜日に試験場の技能試験課に電話すると、翌日の試験の空きを調べてくれる。意外と空いていることが多いので活用してみるといいかも。
  • 試験官は必ずしも全ての減点項目を見てはいない。僕自身が減点かなと思ったミス (踏切途中でのギアチェンジや信号待ちの時の右足つき) が減点されてなかったことがあった。たぶん、序盤の心象で結構採点の厳しさが変わってくるんじゃないかと思う。
  • 試験場には厳しい試験官と「優しい」試験官がいる。できる限り「優しい」試験官にあたりたい。「優しい」試験官が必ずしも「易しい」わけではないけれど、厳しい試験官にはこっちも萎縮するからやりづらい。個人的には、木曜の試験官の方が厳しめに感じた (たまたまの可能性が高いけど)。
  • お金を払える人はおとなしく教習所で取った方がいいと思う。なんだかんだで時間がかかるから大変だし、なにより心理的なプレッシャーがなかなか苦しい。小話のネタのためには苦労を惜しまないような人と、時間がふんだんにある学生以外にはあまり勧められない。
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コメント

この記事、とても参考になりました。
一つ質問させていただきたいのですが、大型二輪免許を取得するための最初の予約(申込み)は 実際に試験場に行かなくてはならないのでしょうか?電話などで可能ですか?
その部分について、あまり書いてあるサイトなどなくて…
もし、お時間があればご回答お願いいたします。
  • 2014-03-16
  • by 匿名
  • id:-

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