[Ubuntu][ntfsresize] Ubuntuをインストールした時にやったことまとめ
- 2009-02-08
- カテゴリ: Client Side
- タグ: Linux Ubuntu
手元のノートPCにUbuntu 8.10をインストールして、Windows XPとのデュアルブート構成にしてみた。
意外と苦労したので、忘れないうちにメモ (既に忘れつつあるが…)。
パーティションの切り分け
Win XPが入っているNTFSパーティションを縮小して、Ubuntuを入れるためのパーティションを用意するための処理。
- Windowsを起動してデブラグ。
- LiveCDでUbuntuを起動して、gpartedを使ってNTFSを縮小。 → 失敗><
どうやら、HDDに不良セクタがあるとgpartedではうまくいかないらしい。ntfsresizeコマンドに--bad-sectorsオプションを指定して実行すればいいとのことなので、ntfsresizeとfdiskを使ってやってみる。
- Windowsを起動してチェックディスクを実行 (chkdsk /f)。その後、Windowsを2回再起動する (チェックディスクのスケジュールを取り消すため)。
- LiveCDからUbuntuを起動して、ntfsresizeとfdiskでNTFSパーティションを縮小する (参考サイト1, 参考サイト2)。ntfsresizeを実行する時は-bフラグを指定する。fdiskではuで単位をセクタにしておいた方が吉。
ここまでやったら一度再起動して、とりあえずWin XPが起動することを確認して安心しておく。念のため、チェックディスクとデフラグを実行しておいた。
Ubuntuのインストール
日本語 Remix CDを使ってUbuntuをインストールする。インストールするパーティションを指定する画面で、最大の連続空き領域を使用するように指定する以外は、特に何もいじらずに素直にインストールした。
インストール自体はすんなり成功。起動してみたら、無線LANが認識されてなかったりしていて、問題は少なくなさそうだけど、Windowsとのデュアルブートもうまくいっているし、致命的な問題はなさそうな感じ。ただ、ntfsresizeとfdiskは面倒臭かった…
インストール後にやったこと
sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade
は当然として、他にやったことのメモ。後々詳しくまとめるつもりだから、一部だけメモっておく。
home配下のディレクトリ名を英語に。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
とりあえず使いそうなものをインストール。
sudo apt-get install vim vim-gnome thunderbird gnucash
~/.inputrcを作成して↓の一文を追加。
set completion-ignore-case on
デスクトップエフェクトとかをいじるために、Compiz Fusionの設定画面をインストール
sudo apt-get install compizconfig-settings-manager
IPAフォントをインストール。
sudo apt-get install ttf-ipafont
DejaVuフォントとIPAフォントを使うために↓の内容の~/.fonts.confを作成 (参考サイト1, 参考サイト2, man fonts-confも参照)。本当は、monospaceを指定したときにDejaVu Sans Monoの横幅を縮小するような設定をしたいんだけど、やり方がわからない><
<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
<match target="pattern">
<test qual="any" name="family">
<string>sans-serif</string>
</test>
<edit name="family" mode="prepend" binding="strong">
<string>DejaVu Sans</string>
<string>IPAMonaPGothic</string>
</edit>
</match>
<match target="pattern">
<test qual="any" name="family">
<string>serif</string>
</test>
<edit name="family" mode="prepend" binding="strong">
<string>DejaVu Serif</string>
<string>IPAMonaPMincho</string>
</edit>
</match>
<match target="pattern">
<test qual="any" name="family">
<string>monospace</string>
</test>
<edit name="family" mode="prepend" binding="strong">
<string>DejaVu Sans Mono</string>
<string>IPAMonaGothic</string>
</edit>
</match>
</fontconfig>
あとは、GUIからいらないサービスを止めたり、フォントのアンチエイリアスを指定したりなどなど。
続く
その他にも、
- 快適なVim環境を整えるための闘い (uimとかGTKとかXとか)
- USB無線LANクライアントを認識させるための闘い (zd1211rwとかカーネル再構築とか)
- KeePassを使うための闘い (Mono 2.2の野良ビルドとか)
などなど、大絶賛悪戦苦闘中…
まとめ
始めてLinux系のOSを自分のPCにインストールしたけど、想像以上に面倒くさいなー
ソフトウェア同士の相性の問題とか、日本語入力の問題とか、面倒くさすぎる。
何だかんだいって、Windowsとその周辺の環境っていうのは、圧倒的にメジャーなだけあって便利なんだなぁと思った。
まぁ、いじってるのは楽しいからいいんだけど。
教訓
面倒とはいえ、WindowsのころからFirefox, Thunderbird, Vim, GnuCash, GIMPって感じにクロスプラットフォームなアプリケーションばかり使ってたから、Ubuntuに移行してもあまり不便がない。
特に、FirefoxはPC起動時間の大部分を費やすものだけに、Windowsのころとほとんど何も変わらずに使えるのはありがたい。
確か、PicasaもLinux版があるんだっけ?iTunesもWine上で動くとか動かないとか。
クロスプラットフォームって偉大だなー
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