[英辞郎]大多数の利便性を犠牲にしてまで守るべきものなのか

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[英辞郎]大多数の利便性を犠牲にしてまで守るべきものなのか

ふと気づいたら、スペースアルクの英辞郎検索がリニューアルされてた。

英辞郎は、規約で↓のようなことを定めていて、スペースアルクのサイト以外から英辞郎にアクセスすることを認めていない。

スペースアルク:利用規約

第4章 禁止事項等

第9条
利用者は、以下の行為を行ってはなりません。

12. アルクグループが指定した方法以外の方法によって、スペースアルクを利用する行為。

つまり、Firefoxの検索プラグインを作ったり、外部のサイトが検索フォームを作ることを禁じている。

だからなのか、英辞郎の検索フォームは簡単に検索クエリの作り方がわからないように細工がされていた。リニューアル以前も、ダミーパラメータが送信されていたり、input要素がJavaScriptで動的生成されたりしていた。

今回のリニューアルで、その偽装もレベルアップした様子。JavaScriptを駆使して動的に検索窓を出力したり、動的にURLを生成したり、POSTクエリをさりげなく混ぜてみたり。ほとんどJavaScriptで処理されていて、HTMLの機能はほとんど使われていない。

このような偽装をするのは別に悪いことではないと思う。ただ、その結果として↓のような状況を招くのはどうかと思う。

英辞郎 on the Web・ヘルプ - β 版に多く寄せられたご要望・ご質問:スペースアルク

Q. 従来版の『英辞郎 on the Web』では、検索語を入力するときに、何文字か入力すると、検索窓に以前検索した同じ文字列で始まる語彙が表示されていました。しかし、β 版ではこの機能がなくなっているようです。とても便利だったのですが……。

A. 今後、対応できるように検討いたします。(07/08/22 掲載)

実は、この機能は、『英辞郎 on the Web』の機能ではなく、一部のウェブブラウザの機能です。この機能を「予測機能」と表現されていた方もいらっしゃいましたが、過去の検索履歴を表示する機能です。『英辞郎 on the Web』の β 版では、これに準拠するコーディングになっていません。解決策を検討いたします。

ハックに対する防衛によって一般のユーザーの利便性を損なっているのではないだろうか。ユーザーの利便性を犠牲にしてまで守るべきものなのか疑問だ。

そもそも、ハックしようとする人間はユーザーの中のごく一部ではないか。ごく一部に対する防衛策で普通のユーザーの利便性を犠牲にするのはおかしい。しかも、偽装されているとはいえ、Firebugを使えば解析するのに5分もかからない。あまり実効性の高くない防衛だ。

HTMLを壊してまで偽装する意味がいまいちわからない。なんか意味があるのか?

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